第22話 「金賞受賞?パーティー(後編)」

*二度目の恋 君に逢いたくて…第22話



「ぼったりと落ちました!」
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(嫌な予感が当たった…)



「…イ、イエーイ…」
「ゴルゴ…うるさい…」
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「やっぱり…?」



金賞を取れなかった鈴之介。まさか自分が取れないなんて思っても見なかった。
何がいけなかったのか…どこがいけなかったのか…。



「あの…でも気にしないで下さい。いつもの事ですから…」
「でもさ…」
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「本当に僕なら大丈夫です。
それよりせっかくこんなパーティーを開いてくれたのに申し訳ありません…」
「そんな事…」



「じゃ…じゃさ…残念会って事でこのままパーティーを続けようぜ…。人生にはこんな事もあるさ。
酒でも飲んでパーッとやれば気も晴れるだろ?」
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「はい、僕もなんだか飲みたい気分です」
「よし!じゃ残念会に変更だ!」



「ええ(笑)それとローリーさんの佳作を祝って!」
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そう…人生には色々な事がある。こんな事でくよくしててもしょうがないではないか。
鈴之介は自分にそう言い聞かせ、精一杯の笑顔を見せた。



そして、かろうじて賑やかにパーティーが始まった。
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そうだ、くよくよしててもしょうがない。また次がある。
それよりも早く気持ちを切り替えなければならない。



けれど悲しいかな…時に人生は残酷だ。
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この日、鈴之介にはもっと衝撃的な事が待っていた。



パーティーは思いの他盛り上がり、
やんややんやとそれぞれの話に花が?咲いていた。



「おい…」
「なによ…」
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「亮にバレた…」
「え?」



「俺らの事が亮にバレちまった。さっきの話を聞かれたんだよ」
「マジで?…ったく…あんたが大きい声で怒鳴るから…」
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「お前だってデケー声で怒鳴ってましたぁ~」
「ふんっ」



「ま、あれはちょっとした事故だと思えばいいよな」
「当たり前じゃない。私なんかとっくの昔に忘れたわよ」
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「ムッ。…忘れた?」
「もちろん!あんたもでしょ?」



「あ、あったぼうよ!あんなもん、蚊に食われたようなもんだぜ!」
「ムッ。なによ…私が蚊だって言うの?私が蚊ならあんたはダニよ」
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「ムッ。ダニってなんだよ、ダニって!
ダニってーのはしつこいんだぜ!そんなんと一緒にするな!」



「あんたはダニで十分。ダニ野郎のふにゃ○○野郎なんて最高ね!」
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「このやろ~~」



(ほんっと!いけすかない女だぜ!)
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「…ああ~痛てーな~」



「は?」
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「俺さ、つい最近、蚊だと思って食われたとこが腫れてんだよね。あれはヤブ蚊だったんだな~。
超痛てーのなんのって…」



「ちょっと!」
「いや~まいったまいった。しつこいヤブ蚊でまいっちゃうぅ~~」
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「ふ、ふざけんじゃないわよ~~~!」



「見て見る?」
「ど、どこをよ…」
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「どこって…ローリーちゃんったらエッチなんだからぁ~」と、ニヤリ
「バッカじゃない!?」



(なにがヤブ蚊よ!ほんっと!ムカつく男!)
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「…あんたさ…私のおっぱい、異常に吸ってたわね?
実はまだ乳離れしてないんじゃないのぉ~?ママのおっぱいと間違えた?」



「ばっ!何がママだよ!」
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「おいちかった?」
「は?」



「おいちかったでちゅか?」
「うっ…」
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「な、なんで黙ってんのよ…」



「…ゴニョ…ちょっとだけおいちかった…から……」
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「や、やめてよ!」



「あの二人…」
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「目くそ鼻くそだな…」



「やあやあ!亮さん!今日はわざわざありがとうございます!」
「いーえ…」
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「いや~金賞だと思ってたのが入賞もしなかったなんてお恥ずかしいかぎりで。
本当に僕はマヌケだな~~はっはっはっ~!」



「あの…鈴之介君…少し飲み過ぎなんじゃ…?」
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「いえいえ、これぐらい大丈夫です!もっともっともっともっと飲めますとも!もっと…」グビグビ…



「それより僕に君なんてつけないで下さい!僕なんて呼び捨てで構いません!
鈴ちんとでも呼んでくれると嬉しいな~!」
「鈴ちん…?…いや…俺は呼び捨てでいかせてもらいます…」
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「いやだな~遠慮しちゃって!」
「そう言う問題じゃなくて…」



「僕も亮ちんって呼びますから!さあ僕を鈴ちんと呼んで下さい!」
「は?」
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「さあさあ亮ちん!僕を鈴ちんと呼んで下さい!」
「えーと…」



「どうしたの?」
「鈴ちんとちょっとね…」
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「鈴ちん?」
「なあ…彼…大丈夫か?ちょっと飲み過ぎじゃね?」



「そうね…かなりまずいかも…」
「もうお開きにした方がいんじゃ?」
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「そうよね…」
「俺が鈴之介を部屋に連れて行くよ」



「鈴之介、そろそろ部屋に…」
「嫌です!」
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「嫌って……」
「亮ちん!僕は次こそは頑張りますよ!ええ、ええ!必ず次こそは!」



「う、うん…分かったから…だからそろそろ…」
「いいえ!今日飲まなくていつ飲むんですか!僕はまだまだ!」
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「いや…でもね…」
「よーし!一気飲みって言うのをやります!掛け声をお願いします!」



「え?」
「掛け声ですよ!あの、イッキ、イッキとか言うやつですよ!
なんとかの吐くとこ見て見たい!でしたっけ?僕も一度やってみたくて!」
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「えーと…ちと古いんじゃ…?」



「さあ、亮ちん、お願いします!」
「その呼びかたやめて……」
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「亮ちん!さあさあ!」
「聞いちゃいねーな…」



「行きます!」
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「さあ、掛け声をどうぞ!」



「亮ちん…掛け声は…?」
「そうね…」 
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「鈴ちんが待ってますよ…」
「そうね…」



「では…。……鈴ちんの吐くとこ見て見たい…」
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「…それ…いっき……いっき……」



グビ…グビ…グビ…
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クビ……



グビ…グ………グフっ…
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「グフっ?」



「グへッ……」
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「グへッ?」



「…うっ…………」
「おい…」
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「…な…なぜか……す…すっぱいものが…こみあげ…あげ…」
「…マジで?…」



「うっ……」
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「ちょっ…ちょっと待て!ここではやるな、ここでは!」



「亮ちん……僕ちょっと失礼して……うっ…」
「早く(吐きに)行った方がいいんじゃ…?」
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「すびばせん!」
ダッシュ!



「亮ちん………」
「はい?……」
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「ほんとに吐くとこ見ちゃいそうでしたね…」
「そうね…」



ぬっ
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「りょうちん?なにそれ?なんの事?」



「僕ちんの事…」
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「は?」



「あれ?なんか元気ないな~」
「え?」
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「どうした?鈴之介が金賞を取れなかったのがそんなに残念だった?」
「そ、そんなんじゃ…」



「君、挫折した事ってある?」
「挫折?…ですか?」
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「ああ。男はさ、何度も何度も挫折して大きくなるんだよ。
これもいい男になるための試練って事かな」
「試練…」



「そう。何度挫折してもまた立ち上がればいい」
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「そうすればいつか必ず報われる時が来る。それを信じるんだよ…。
だから君もさ、あいつを応援してやれよ」



「…はい…」
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「そんなしょぼくれた顔すんなって」



「はは!俺なんか挫折だらけさ!んでも慣れちまってよ~ちっとやそっとじゃ落ち込まないぜ?」
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「挫折だらけなんですか(笑)」



「うん。最悪の時もあったけどな…。けど明けない明日はない!」
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「あ、今のかっこよかったろ?な?な?な?」
クスクスクス…



「なんか飲む?作ってやろうか?」
「あ…じゃ私が…」
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「いいって。俺が作ってやるから。見てろよ…俺はこう見えても中々うま…」



ガシャン!
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「あ…」



「ぷっ!」
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「笑ったな?てめー!」
「笑ってません(笑)」



カチャ
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「さあ!もう一度飲み直しですよ~~!」



「鈴之介君…そろそろ…」
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「いいえ、まだ飲み足りません!僕ならまだまだ大丈夫ですので!」
「でも…」



「このみ…。いいさ…飲ましてやろうよ…。鈴之介も結構キツイんだよ…」
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「そうだよね…」



(…今日だけ…ハメを外させて下さい…。また明日から頑張れるように…)
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(そうだ…きっと大丈夫だ…。沙織さんも分かってくれる…。次のコンクールこそきっと…)



カチャ
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「ちょうどよかった。僕にもいっぱ…」



「よーし、今度こそちゃんとやるから見てろよ!」
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クスクスクス…



「やっぱり次は私が作ります!」
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「いいって!」
「いいえ、私が(笑)」



フラ…
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「あ…」



「こらこらこらこら!酔ってんじゃねーの?フラついてんで?」
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「私…ごめ……」



「絶~対っ酔ってんね~(笑)そうだろ?な?」
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「ご、ごめんなさい…」かーーーーー!
「いいって(笑)」



「あれ?また顔をぶつけちまった?」
「い、いいえ、違います!」
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「だって顔が赤いぜ?」
「こ、これは…」



「だ…大丈夫です…」
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トクン…トクン…



「沙織…さん?」
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「大丈夫か?」
「あ……」



「俺って案外鍛えてるからな~♪ 胸が厚いのよ!かっこよくて惚れちまった?」
「え!?」
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「冗談にきまってんだろ(笑)」
「あ…は…はい…分かっ…分かってま…す…」



「………」
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(お願い…静まって…)



「さ、もうい一回作るぜ。見てろよ!」
「…はい…」
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「いいか…これをこやって回してだな…」



この時鈴之介は、沙織の父親のバースデーの時の事を思い出していた。
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あの時も彼女ははにかみながら笑っていた…。
自分には見せた事がないような笑顔で楽しそうに…。



カチャ…
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そう…僕にではなく彼に…その笑顔を向けていた…。



ストン…
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彼女は……彼女は……



彼に…
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恋をしている…



そして彼女は僕があんなに側にいたのにちっとも気づかなかった…。
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月の明かりで僕の姿が十分見えたはずなのに…



― 二宮家 ―



そして亮とこのみにも残酷な試練が動き出していた。
それはジワジワと少しずつ二人に偲びよる。



「麗華様、吉田様からお電話が入っておりますが」
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「…いないって言って…」
「ですが今日は何度も…」



「そう…分かったわ…」
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「今行くわ…」



ピッ
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「………」



「はい…。ええ…お久しぶりです…」
「ああ…その件でしたか…。申し訳ありませんがその件でしたら決めた事です…」
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「吉田さん…何度言われましても変える気などございません…。
残念ですが…スポンサーを降りさせていただきます。ではこれで…」



「待ってください!どうして突然スポンサーを!」
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「二宮さん!二…」



ツーツーツ…
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「どうして…」



「今夜はもう取り次がないでちょうだい」
「はい、かしこまりました」
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「あなたももう休んでいいわ」
「ではお先に休ませていただきます」



「………」
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(亮…あなたがいけないのよ…)



「このみ、鈴之介は?」
「あれ?さっきまでそこにいたけど?部屋に帰ったかな?」
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「鈴之介もさすがにダウンしちゃったかな?」
「そうかな…」



「ちょっと様子を見てくるわ」
「そうね…」
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「あ…様子なら私が…」



「お願いできる?」
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「はい…」



「さ、君も眠いだろ?君の部屋に行く?それとも俺の家?」
「なんですかそれ(笑)」
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「だって今夜も一緒に寝るから」
「もう!(笑)」



「おいで…」
「亮さん…ダメ…こんなとこでダメですよ…」
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「平気…誰も見てない見てない…」
「だって…」



「見てないから…」
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「でも…」



「………」
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(見てるっつーの!だいたいこんな狭い部屋でやるか?けっ!どこへでも行きやがれってんだ!)



「俺はまだ飲んでよ~~っと」
「ちょっと!あんたも飲み過ぎなんじゃないの?」
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「大丈夫だよ、こんぐらい。お前がよく知ってんだろ?だってこの間、相当飲んでても役にたっ…」
「声がでかい!」



「なになに?なんの話?」
「俺が立派だったって話」
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「え?」
「ゴルゴ!」



「こ、このみ…ここはいいから亮さんと部屋に帰っていいよ」
「いいの?」
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「いい、いい。後片付けは明日にするから」
「分かった。じゃお言葉に甘えて」



コンコン…
「鈴之介さん…大丈夫ですか?……鈴之介さん?」
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(大丈夫かしら…?)



カチャ
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「鈴之介さん、入りますね」



「あ…」
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「鈴之介さん…」



「あの…大丈夫ですか…」
「ええ…大丈夫です…」
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「そうですか…。あ、あの…ベットへ横になった方が…」
「沙織さん」



「はい?」
「あなたにお願いがあるのですが…」
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「お願い…ですか?」
「ええ…。あなたには申し訳ありませんが…」



「あの…?」
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「本当に申し訳ありませんが…僕と…」



「婚約を解消してください…」
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「え…?…」



カタ…



「僕のわがままです…。
僕はどうしても金賞を取りたいんです…。それは何年先になるかは分かりません…」
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「なので、結婚はいつ出来るとも分かりません。
それに…今は結婚より絵の方が大事なんです。あなたよりも…絵の方が…」



「あの……」
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「本当に申し訳ありません…。あなたのご両親には後ほど僕から謝罪にお伺い致します…」



「おたがい…別々の道を歩みましょう…」
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「鈴之介さん…」



著作権者様から許可を得て、お借りしているBGMです。
よろしかったらお流し下さい。音量にご注意ください。






「それぞれの道へ…」
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「それぞれの……道へ…?」



「僕はこれで休みます。すみませんが出て行っていただけませんか?」
「え…」
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「出て行って下さい…」



「はい…分かりました…」
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カチャ…



ドサッ
「…ん…」
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「亮さん…」



「…ん?」
「私…どんどんエッチな女の子になっていくみたい…」
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「俺は別にいいけど?」
「もう…全部亮さんのせいですよ…」



「…ああ…全部俺のせいだ…」
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「…あ…」
「だから…もっとエッチになって…」



― 病院 ―



「こら!もう寝なさい!言うこと聞かないと明日痛いお注射されちゃうわよ~?」
「嘘よ!明日はお注射はないも~ん」
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「もう(笑)じゃあと一冊呼んだら寝るのよ?」



「は~い」
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「返事だけはいんだから(笑)」



「………」
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「ルビー…」



「俺も帰るわ」
「私も寝るわ。疲れた」
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「ほんじゃお開きとしますか」
「そうね」



「ローリー」
「え?」
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「うまかったぜ?」
「って…何が?料理の事?」



「いいや…」
「は?」
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「お前のおっぱい」
「なっ…」



「マジでうまかった」と、ニヤリ
「な、何言ってんのよ…」
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「癖になりそう…」
「え…」



「結構ヤベーし…」
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「な~んちゃって…」



「冗談だよ!じゃな!」
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「も、もう!」



(…冗談じゃなかったりなんかして…?ってだからそうじゃねーし…)
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「なによ……バカっ…」



「ママ、その後お姫様はどうなったの?」
「うふふ…もちろん、素敵な王子様と幸せに暮らしたのよ」
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「ルビーも大きくなったら素敵な王子様に出会えるかな?」
「さあ、どうかしらね?(笑)」



「……くそっ……」
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それぞれの人生が大きく動き出そうとしていた。



(沙織さん…。君が彼に向けてる笑顔はまるで天使のようだ…)
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(僕はその笑顔を壊したくはないんです…)



例え、どんな形であれ…
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あなたが幸せならば僕は……僕は……





続き、第23話へ 「魅惑的な微笑み…」
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